こんなお悩みありませんか?
企業や組織の成長には、単なる業務フローの整備だけでなく、社内のコミュニケーションの質を高めることが欠かせません。円滑な意思疎通が図れる環境では、情報共有がスムーズに行われ、チームワークが強化されるため、組織全体のパフォーマンス向上につながります。
では、なぜコミュニケーションがこれほど重要なのでしょうか?
ポイント | 具体的な効果 |
---|---|
業務効率の向上 | 情報共有がスムーズになり、伝達ミスや誤解を削減できます。 明確な指示や報連相(報告・連絡・相談)が徹底されることで、 業務のスピードが上がり、無駄な手戻りを防ぐことができます。 |
組織の活性化 | 意見交換が活発になり、社員一人ひとりが自由に発言できる環境が整うことで、 新しいアイデアが生まれやすくなります。 これにより、組織全体の創造性が向上し、イノベーションを促進することが可能になります。 |
信頼関係の強化 | 相互理解が深まり、社員同士が協力しやすい環境が生まれます。 円滑なコミュニケーションを通じて、誤解や対立が減少し、 職場の雰囲気が改善されることで、より働きやすい職場環境が実現します。 |
特に、心理的安全性の高い職場では、社員が主体的に意見を出し合い、新たな価値を生み出すことができます。これにより、組織の柔軟性や適応力が向上し、企業の持続的な成長につながるのです。
企業においてコミュニケーション研修を実施する目的は、組織内の意思疎通を円滑にし、業務の効率化やチームの生産性向上を図ることです。研修を通じて、「伝達力」「傾聴力」「質問力」などのスキルを習得し、相手に的確に情報を伝える力や、相手の意図を正しく理解する力を養います。これにより、ミスや誤解を減らし、円滑な業務遂行が可能になります。
また、適切な質問をすることで深い対話を生み出し、課題解決力や創造的なアイデアの創出につながります。さらに、心理的安全性が高まり、社員同士の信頼関係が強化されるため、職場の雰囲気が良くなり、離職率の低下や組織の活性化にも寄与します。企業の成長には、円滑なコミュニケーションが不可欠であり、研修を通じてその基盤を強化することが重要です。
講師派遣型研修では、チームが1つの目標を達成するための効果的なコミュニケーションについて学びます。
実践的なワークを通じて、チームコミュニケーションのスキルを身につける機会となっています。
近年、組織や働き方の多様化が進むにつれ、ビジネスパーソンに求められるコミュニケーション・スキルも少しずつ変化しています。特に次のようなスキルは、とても重要視されるようになりました。
ビズアップ総研のe-ラーニング「e-JINZAI」のコミュニケーション研修では、近年重視されるようになった3つの新しいコミュニケーションスキル「リバースメンター」「リモート・コミュニケーション」「アサーティブコミュニケーション」を学ぶことができます。
また、オンライン研修以外にも、講師派遣型研修や集合研修などご都合に合わせた様々なスタイルをご用意しています。
–3つの新しいコミュニケーションスキル–
若手が上司や先輩に技術や考え方などを助言する「リバースメンター制度」。高齢者雇用安定法の改正によりシニア活用の機運が高まるいま、大きな注目を集めています。本研修では、このリバースメンター制度を上手に運用するためのポイントや、実際にこれを取り入れて成功した好事例を詳しく解説しています。
リモートワークの弊害として、上司・部下のコミュニケーション不足が指摘されています。モチベーションや生産性の低下を招くだけに、特に管理職においては「リモート・コミュニケーション」の技術をしっかりと身につけることが大切です。そこで本研修では、一般の従業員向け、管理職向けのリモート・コミュニケーション研修をそれぞれご用意しています。
自分の意見を飲み込むことで我慢をしたり、一方的に自分の主張を押し通したりせずに、相手を尊重しながら自分の気持ちを伝えるコミュニケーション技術(=アサーティブコミュニケーション)のコツを、心理学、ストレスマネジメントの専門家がお伝えします。
コミュニケーション研修 e-JINZAI カリキュラム一例
NO. | 主な内容 |
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1 |
報告・連絡・相談
頭を使ったホウ・レン・ソウ(報告・連絡・相談) •ホウ・レン・ソウとは •適宜・適切なホウ・レン・ソウの効用 •ホウ・レン・ソウする立場の留意事項 •ホウ・レン・ソウを受ける立場の留意事項 •コミュニケーションの留意点 |
2 |
リバースメンター
•リバースメンター制度の概要(企業人材育成編) •リバースメンター制度を成功させるポイント(企業人材育成編) •リバースメンター制度の応用(地域人材育成編) |
3 |
アサーティブコミュニケーション
•アサーティブコミュニケーション(初級編) •アサーティブコミュニケーション(中級編) •アサーティブコミュニケーション(上級編) |
4 |
リモートワーク・コミュニケーション
リモートワークで活躍を示すスキル •リモートワークとコミュニケーション •リモートワークでの相談 •リモートワークで活躍を示す •リモートで活きる5つのスキル •WORK 研修内容の理解を深める問題 |
5 |
リモートワーク・コミュニケーション
リモートワーク・マネジメント •リモートワークとコミュニケーション •リモートワークでの悩みと課題 •業務推進、育成 •心身の健康ケア •部下コミュニケーション •WORK 研修内容の理解を深める問題 |
6 |
リモートワーク・コミュニケーション
•生産性を高めるリモートワーク •リモートワークとコミュニケーション •リモートワークでの悩みと課題 •リモートワークでの生産性向上 •リモートワークでの経営姿勢 •WORK 研修内容の理解を深める問題 |
e-JINZAI
オンラインで自由な時間に学ぶ eラーニング
LMSでコンテンツを組み合わせたオリジナルカリキュラムが自由に作れる
【e-JINZAI料金(税込)】
ドメイン
Sub-domains
ユーザー数
1~100名
y
1~100名
ひと月あたり
44,000円
年間利用料
528,000円
ユーザー数
101~200名
ユーザー数
101~200名
ひと月あたり
88,000円
年間利用料
1,056,000円
ユーザー数
201~300名
ユーザー数
201~300名
ひと月あたり
132,000円
年間利用料
1,584,000円
※ e-JINZAI for business の場合 ※301名様以上の企業は要相談 ※規定利用期間を一年とさせていただきます
講師派遣
講師が直接ご訪問して専門的な講座を開催
組織を成長させる専門コンサルタントが日本全国の企業・団体様へご訪問
講師派遣型研修の最大のメリットは、研修内容を自社の課題にあわせてカスタマイズできる点です。
一般的な知識だけでなく、管理者の「育って欲しい人材」をヒアリングし、自社で起こった事例を活用できるので、受講者がよりイメージしやすく、スキルや知識を定着化できるといった効果があります。
自社の状況に合わせた研修をしたい場合は講師派遣型研修がおすすめです。
公開講座
新人研修からスキルアップまで、直接講師から学ぶ
集合研修ならではの成長が見える
テーマを絞って深堀りしたい場合は公開講座がオススメです。「対面」「オンライン」を自由に選択できます。対面研修は、ご来場いただいた参加者同士や講師との交流、情報交換の場としてもご活用できます。
若手や管理者などの階層別研修、時流を捉えた話題のテーマなども学べ、キャリアアップやスキルアップにもご利用いただけます。
公官庁、自治体、大学、大手企業からベンチャー
など多くの組織にご利用いただいております
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